
1: ネギうどん ★ IjFCwPtR9 2026-04-24 12:44:11 開幕から約1カ月が経過したプロ野球のペナントレースで、昨季までとは違った光景が広がっている。それは本塁打の急増だ。23日現在、セ・パ両リーグで132試合を消化して総本塁打数は184本。シーズン換算では2024年の975本、25年の1096本を大きく上回る1196本ペースでアーチが量産されている。監督や選手からは異口同音に「今年のボールは飛ぶ」との声が上がっているが、その違和感の正体が明らかになった。 ■「できるだけ高い数値に」 ある球団から入手した極秘情報によると、昨年8月4日に行われたプロ野球12球団の実行委員会で、「投高打低傾向が数年来続いているため反発係数の基準値の幅の中で最高値を目指すことを決定し、統一球を製造しているミズノ社に指示する」と決まったという。 さらに昨年11月10日の実行委員会では、日本野球機構(NPB)の中村勝彦事務局長が「ミズノ社で反発係数の範囲内でできるだけ高い数値にとテストしている」と発言。ミズノ社からは「反発係数を高めるために毛糸を強く巻くことでよりボールを硬くする」という報告もあった。同社は反発係数「0・4154」や「0・4194」で複数回テストした実験結果についても12球団の実行委員に伝えている。 また、今年3月に行われた12球団の会議では「ミズノ社から目標値に近づくように規則の範囲内で毛糸の量を調整した」という報告もあった。「シーズン開幕頃は昨年9月に検査した比較的反発係数の高いボールを使用予定」などとする説明も行われている。 ■仕様変更で本塁打激減 統一球が導入されたのは11年シーズンで、その反発係数は0・4134〜0・4374の範囲内とした。しかし、11年の総本塁打数は前年の1605本から939本に激減。13年6月にはNPBが統一球の仕様を秘密裏に変更していたことが発覚し、大問題になった。その後は反発係数の目標値を0・4134と定めている。 3月の会議で報告された「規則の範囲内での高い数値」は、統一球導入時に定めていた反発係数の範囲内という解釈だろうが、NPBは15年2月1日に「0・4134を目標値にする」と正式に発表している。ミズノ社が実験結果を報告した「0・4154」や「0・4194」は従来の目標値を上回っており、これでは反発係数の変更といわれても仕方ない。 続きはソースで…