1: 名無し 2025/10/23(木) 22:39:47.81 ID:zP4bN2kJxR (1/1回レス) [] [-] NECが2018年にキプロスの企業へ輸出した海底通信ケーブルが、ロシア軍によって軍事転用された疑いがあると報じられた。北極圏のバレンツ海で潜水艦防衛網「ハーモニー」に使用された可能性があるという。(ITmedia NEWS) ■要約 NECが2018年にキプロス企業「モストレロ・コマーシャル」に輸出した海底通信ケーブルが、ロシア国防省と関係する組織に渡り、北極圏バレンツ海の海中監視システム「ハーモニー」に転用された疑いが浮上した。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手した文書をもとに、共同通信やワシントン・ポストなど複数の報道機関が共同取材で明らかにした。 NECは報道を認めつつ、「当時は民生用途として説明を受け、輸出関連法令に基づき手続きを行った」として、軍事転用については関知していないと説明している。 ■解説 海底通信ケーブルはインフラ輸出の中でも国家安全保障と密接に関わる分野であり、今回の事例は日本企業の輸出管理体制に改めて注目を集めている。表向きの「民生利用」と、実際の「軍事転用」との境界は曖昧で、国際的な監視体制の強化が求められている。 ロシアは近年、北極圏での軍事プレゼンス拡大を進めており、通信インフラを利用した潜水艦探知網の構築が確認されている。NEC側が法令遵守を強調する一方で、輸出後の用途監視が十分でなかった点は、今後の日本企業全体に課題を残した形だ。 出典:ITmedia NEWS 【w】習近平国家主席、高市首相に祝電を送らず ※菅・岸田・石破には首相就任当日に祝電 町議会議員の自宅裏にクマが出現、出動した猟友会のハンターを町議が侮辱しまくった結果…… 【悲報】 立憲・小西洋之に石丸構文が通用せず、石丸氏「(ネット対談から)落ちますよ」回線切り警告で精神的勝利www…