1: 蚤の市 ★ 4hFDksRo9 2025-10-21 08:27:21 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表(外相)は20日、ロシアによるウクライナ侵攻の終結に向けたトランプ米大統領の仲介を歓迎する一方、「被害者であるウクライナに圧力をかけるのは適切なやり方ではない」と述べ、領土割譲を前提とした和平交渉に反対する立場を示した。ルクセンブルクで開かれた外相理事会後の記者会見で語った。 カラス氏は「侵略者はロシアであり、ウクライナはその被害者だ」と指摘。「侵略者が望むものを手に入れれば、世界の全ての侵略者に欲しいものは奪えばいいというシグナルを送ることになる」と語り、国際法上の領土保全原則を守る重要性を訴えた。 時事通信 外信部2025年10月21日06時57分配信…