239: プリンはのみものです。 2008/01/18(金) 18:11:50私の大好きなコトメちゃんの話です。 先日、コトメちゃんが流産しました。流産の影響で子供を産めない身体になったらしく トメさん(善意を周りにも強制する困った人)に慰めに行ってやってくれないかと頼まれました。 仕方ないなぁと思って、コトメちゃんの入院する病院へ行きました。 3年ぶりにあった喜びを表すために、まずは大袈裟に抱きつきました。 ええ、コトメちゃんは顔を真っ青にして喜んでくれましたとも! 一通り慰めの言葉をかけた後、周りに人がいなくなったのを見計らってやっちゃいました☆私「そういえばコトメちゃんも、こうやって私が流産したとき慰めてくれましたよね。 しばらく夢に見ちゃうくらい嬉しかったなぁ~」 コトメ「ごめんなさい…」 私「ええっと、『前から使えないと思ってたけど、子供もちゃんと産めないんですね』」 コトメ「…(俯いて泣き出した)」 私「うんと、『子供もちゃんと産めない女なんて女としての価値もないし、さっさと別れたらどうです? 』」 私「それから、『そうやって情に訴えて、悲劇のヒロイン気取りですか… 今後の参考の為にどうなってるのか知りたいし、お腹の中身見せてくれませんかぁ? あ、あまりにも居心地悪いから、赤ちゃんも早めに出てきちゃったのかも! 』でしたっけ? 」 コトメ「うぁあっぁあああ(号泣)」 優しいコトメちゃんのことだから、当時の私に感情移入して感極まちゃったのかな? 思い出話はまだまだいっぱいあったんだけど、病人に無理させちゃいけないし、 ちょうど看護士さんとトメさんが戻ってきたので、最後に一言かけて帰ってきちゃいました。 私「ふふふ、因果応報っていい言葉ですよね! あ、また来ますね! 」 帰宅後、旦那とトメさんに何故かすっごく叱られたけど、ちゃんと説明したら土下座して喜んでくれました。 いいことするって気持ちいいね! 生まれてくる子の為にも、嫌な事は早く忘れて頑張らないと!…