
1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2025/10/18(土) 06:53:51.55 ID:83bNPaxB9 サッカーブラジル代表を率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、玉ノ井部屋の“稽古見学”に訪れ、ファンを驚かせている。 ■【画像】「力士に囲まれるアンチェロッティ合成みたい」「DF探しかな」“歴史的敗戦”ブラジル代表監督が相撲部屋で稽古見学!?■ 現在66歳のイタリア人指揮官は、MFとしてローマやACミラン、イタリア代表で活躍した後、イタリア代表のアシスタントコーチとして指導者のキャリアをスタート 欧州ビッグクラブの監督を歴任し、ACミランとレアル・マドリードの監督時代に計5回に渡って欧州チャンピオンズリーグ優勝を経験した世界的な名将だ。そして今年5月にブラジル史上初の外国人監督としてチームを指揮し低迷していたチームを即座に立て直した。 だが、10月のアジア遠征では、韓国代表を5-0で粉砕した後に戦った日本代表戦で、前半に2点を先行しながら後半に3点を奪われるという“あるまじき”逆転劇で敗戦。試合後の会見で「大きな教訓」「学ぶべきことがあった」などと話していたが、帰国を前に立ち寄ったのが、東京都足立区にある相撲の玉ノ井部屋だった。 アンチェロッティ監督が自身の公式インスタグラムに、土俵の中で玉ノ井親方と所属力士たちに囲まれた記念写真を「光栄に思います」とつづって投稿。玉ノ井部屋も公式エックス(旧ツイッター)に写真を投稿し、「サッカーブラジル代表アンチェロッティ監督が玉ノ井部屋に稽古見学にいらっしゃいました。世界的な指導者をお迎えできて光栄でした。」と報告した。 ■「先日のセレソンに粘り腰が足りなかったから早速?」 このブラジル代表を率いる世界的名将の相撲部屋“稽古見学”ショットに対して、日本のファンも反応。SNS上には「アンチェロッティ、相撲に興味あったんか?」「力士に囲まれるアンチェロッティ合成みたいで好き」「試合見て心配してたけど日本満喫してくれてるみたいでよかった笑」などの声に加えて、3失点後の“稽古見学”に「先日のセレソンに粘り腰が足りなかったから早速?」「DF探しかな」の声、さらに「これ、日本の次期監督はアンチェロッティって理解で大丈夫?」のコメントも寄せられた。 今回の試合は、ブラジルにとってはショッキングな結果となったが、あくまでも親善試合であり、本番となる来夏のワールドカップ本大会での王国ブラジルは、また“違う姿”になっているはず。その進化へ向けて、アンチェロッティは相撲から何かを学んだのか。気になるところだ。…