1: 名無し 2025/10/15(水) 19:46:32.41 ID:o8Qxw2hJFt (1/1回レス) [] [-] 国民民主党の玉木雄一郎代表は、立憲民主党・日本維新の会との三党党首会談を終えたあと取材に応じ、 「まだ隔たりがある」と6回以上繰り返し、政策面での違いを強調した。 特に安全保障関連法をめぐっては「違憲の部分があると言いながらどこか説明できないのは理解に苦しむ」と 立憲側の姿勢に疑問を呈した。 一方で「もう少し丁寧なすり合わせをしていく」とも述べ、今後の協議には含みを残した。 ■要約 立憲・維新・国民の三党による党首会談で、連携を模索したが、 安保法や政策の基本方針をめぐる溝が明確になった。 玉木代表は「隔たり」を繰り返し強調し、立憲の説明不足に不満を示した一方、 対話の継続には前向きな姿勢を見せている。 政策一致を前提とする玉木氏の立場は変わらず、短期的な“野党再編”には慎重な構えだ。 ■解説 玉木氏は“安保の現実主義”を崩さない姿勢を鮮明にした。 立憲との距離感を保つ一方で、維新とは政策的な共通点も多く、 将来的な連携の軸足をどちらに置くかが焦点となる。 高市政権発足後、野党間の再編機運が高まる中、 国民民主は“是々非々”を貫きながら、交渉の主導権を握ろうとしているようだ。 出典:news.jp…