戦後80年、日本が植民地にした朝鮮の「解放」から80年―。 今も根深く残る朝鮮人差別について考えてもらおうと、在日朝鮮人と日本人の大学生がともに歴史問題を正面からとりあげた全国巡回展「Moving History Museum 日本と朝鮮、消えない歴史」が10日、東京都内でスタートしました。 (中略) 「私自身、ずっと朝鮮アレルギーだった」という在日4世の大学4年生、李詩穂(リ・シス)さん(25)は普段は通名を使い「ほとんど朝鮮ルーツを感じることなく過ごしてきた。どちらかというと避けてきた」と言います。 運動にかかわるようになった今、「日本人ファーストという枠のなかに私はいない。公的な立場にある人たちが言うこの言葉が怖いと感じる。同世代の人に朝鮮と日本の歴史を知ってほしい。今回は日本人学生が多く関わってくれた。一緒に差別のない社会、違いを認め合える社会をつくっていきたい」。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】在日中国人による日本の薬局の買収が増加「日本の医薬品は神薬と呼ばれ人気が高い」 在日クルド人高校生「クルド人みんなが全員悪いと思わないでほしい」 →友人が“強制送還”に 【悲報】維新さん、在日3世をしれっと比例候補にしてた事実が判明 芥川賞作家・柳美里(在日韓国人)「外国人は日本から出て行け!の声が大きく…」「いったいどこへ出て行けばいいんでしょう…」 在日イスラム教徒「大切な家族を土葬したい。どうしたらいい?私たちの家族にはお墓が無い……」 ←原典のコーランには火葬するななんて書いてないだろ?…