1: 冬月記者 ★ KJ7lVEx19 2025-10-14 18:17:53 なぜ佐々木朗希が救援失敗? 女房役が代弁「彼は認めないと思うけど…」 PS5登板目で初失点 ◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦 ブルワーズ1―2ドジャース(13日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド) ドジャースが13日(日本時間14日)、ナ・リーグ優勝決定戦第1戦の敵地・ブルワーズ戦で接戦を制して白星発進となった。 大谷翔平投手(31)は2打数無安打、3四球(2申告敬遠)で地区シリーズから今季ワーストの16打席連続無安打。 2点リードの9回は佐々木朗希投手(23)が登板し、2四球1安打で1点を失って1点差に迫られたが、2死一、三塁でマウンドに上がった3番手トライネンが最後は満塁で4番チュラングを空振り三振に斬って逃げ切った。 朗希は2―0の9回に登板。8回までは先発のスネルが1安打無失点で二塁すら踏ませぬ快投を見せていたが、103球とあって朗希がマウンドに上がった。 先頭のダービンこそ三飛に抑えたが、続くコリンズに四球。 救援転向後、メジャーでの7試合目の登板(レギュラーシーズン、ポストシーズン含め)だったが初の四球を与えると、続く代打・バウアーズに中堅へのエンタイトル二塁打を許して1死二、三塁となり、チョウリオの中犠飛で1点差に迫られ、イエリチに四球を与えて降板となった。 朗希は試合後の取材対応がなかったが、バッテリーを組んだスミスは、この日の朗希が制球に苦しんだことについて問われると 「誰にも分からない。彼は(配置転換で)ブルペンという火の中に放り込まれたようなもの。この前(地区シリーズ第4戦)は3イニングを投げた。たぶん少し疲れているのだろう。彼は認めないと思うけど。プレーオフの精神的なストレスは蓄積する。あとは移動などの肉体的疲労も。そういうのもたぶん影響していると思う」とかばっていた。 朗希はこの日がポストシーズン5試合目の登板。地区シリーズでは2日連続登板の連投こそなかったが、4試合中3試合に投げ、第4戦には3イニングを投げた。 第4戦で突破が決まり、中3日でこの日のマウンドに上がったが、苦しい登板となった。…