――記者会見などで「首相になる覚悟がある」と繰り返し発言している真意は。 「国民民主は政権奪取から逃げている」と誤解する人が増えたからだ。我々も単独で過半数を持っておらず、様々な政党と協議、協力していかなければならない。 首相になることを真剣に考えているからこそ、基本政策の一致を他党に求めている。 ――立民の野田代表は、7月の参院選に向けて連合と立民、国民民主両党が結んだ政策合意を根拠に、基本政策は一致していると主張している。 我々は安保関連法を認め、原子力発電所の積極活用を進める立場だが、立民は安保関連法の「違憲部分の廃止」を訴え、「原発ゼロ」も掲げている。 連合を介した政策合意では、安保関連法や原発の利活用について全く触れられておらず、我が党と立民がこの大事な2点で合意できていないことは明らかだ。 ――安保分野での歩み寄りは。 国民の生命と財産に直結する安保分野は「譲る」「譲らない」の問題ではなく、国として寸分の揺らぎもあってはならない。安保環境が厳しさを増す中、立民は安保関連法を「憲法違反」と批判するだけで議論を深めてこなかった。 野田氏は7月の党首討論会で石破首相から安保関連法の「どの部分がなぜ違憲なのか」を問われ、違憲部分を明確にしなかった。それを見た時、立民は政権を担う気がないと思った。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【動画】玉木雄一郎さん、爆弾発言 【速報】国民・玉木代表 「重要な発表を行います。」 ←玉木総理きたああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【悲報】立憲・野田代表「玉木さんだけじゃなく維新の藤田共同代表も首相指名候補です!」 ← あっ… 【朗報】立憲前代表「玉木、腹括れ!!!」 【速報】玉木雄一郎「内閣総理大臣を務める覚悟があります。ただし…」…