1 : アゼルバイジャン航空墜落事故、ロシア・プーチン大統領が自国ミサイルの関与を認める ロシアのプーチン大統領は2025年10月9日、アゼルバイジャンのアリエフ大統領との会談で、2024年12月に発生したアゼルバイジャン航空バクー発グロズヌイ行きJ28243便の墜落について、ロシア軍の防空ミサイルが旅客機の近くで爆発し、破片で機体が損傷したと述べました。ロシア軍の関与により同機が墜落したことを、事実上認めた形です。 事故は2024年12月25日、カザフスタン西部のアクタウ近郊で発生しました。搭乗者は乗客62名、乗員5名の計67名で、38名が死亡、29名の生存が確認されました。当該機材はエンブラエルERJ190型機(機体記号4K-AZ65)で、事故直前にはカスピ海上で緊急事態を示す「スコーク7700」を発出し、その後乱高下を繰り返し、アクタウ空港付近で8の字を描くように旋回して墜落しました。 2 : 知ってた速報 3 : バクー発なら爆発するのも仕方がない…