川崎F、MF大島僚太が復帰戦で左長内転筋肉離れ…DF三浦颯太も左ハムストリング肉離れで離脱川崎フロンターレは14日、DF三浦颯太とMF大島僚太の負傷について発表した。 クラブの発表によると、両選手ともに8日(水)に行われた2025JリーグYBCルヴァンカップ・プライムラウンド準決勝第1戦で負傷し、三浦は左ハムストリング肉離れ、大島は左長内転筋肉離れと診断されたとのこと。いずれも全治期間は明かされていない。 2000年9月7日生まれで現在25歳の三浦は、帝京高校から日本体育大学を経て2023年にヴァンフォーレ甲府へ入団。翌年1月に加入した川崎Fではここまで公式戦通算66試合出場3ゴール10アシストという成績を残している。今シーズンも左サイドバック(SB)を主戦場に明治安田J1リーグで23試合出場6アシストをマーク。また、ルヴァンカップで3試合、天皇杯で2試合に出場していた。 1993年1月23日生まれで現在32歳の大島は、2011年に静岡学園高校から川崎Fに入団し、ここまで公式戦通算349試合出場20ゴール31アシストという成績を残している。近年は度重なる負傷に苦しんでおり、今シーズンも右ヒラメ筋肉離れにより7月から戦線を離脱。8日の柏戦は復帰戦だったが、再び戦列を離れることとなってしまった。今シーズンはここまでJ1リーグで4試合、ルヴァンカップで1試合の出場に留まっている。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17366…