日弁連(日本弁護士連合会)が「加害者家族」支援への本格的取り組みに着手しようとしている。 (中略) 写真に掲げたのは、和歌山カレー事件の林眞須美さんの自宅の塀を埋め尽くした心ない落書きだ。事件翌年の春に訪れた私は、言葉を失った。 両親は逮捕されてそこには住んでいないから、そこは4人の子どもたちの住まいなのだが、加害者とされた者とその家族を区別するという想像力さえ、落書きした者たちは持っていない。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 林真須美さん「状況証拠のみ」「一度も自白なし」→なのに死刑 【朗報】ヒ素カレーの林真須美、有罪の唯一の根拠である化学鑑定が捏造と証明される 【ヒ素カレー】林真須美死刑囚、警察にハメられていまたと判明してしまう 【速報】ヒ素カレー事件の林真須美死刑囚の再審請求を受理。やらかしてしまった模様… 【疑問】和歌山毒物カレー事件の「林真須美」は本当に冤罪なのか …