1 : 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2025/06/09(月) 15:34:37.206 ID:ezJZdfyI0.netロシア統計局はロシアで給与未払いが急増していることを発見した。(ロシア語)>ロシア国家統計局(RSSTAT)の統計によると、ロシア企業は給与支払いにますます支障をきたしている。>2025年4月末時点で、国内の未払い賃金は14億8200万ルーブルに達し、これは2021年以来の最高水準となった。12月と比較すると、未払い賃金の額は65%増加し、2024年4月と比較すると240%(3.4倍)に急増した。>統計によると、賃金未払いのほぼすべて(99%以上)は、組織における「自己資金」の「不足」に関連している。期日までに賃金を受け取っていない従業員の数は、1年間で1.5倍増加し、7万2000人に達した。ロシア独立労働組合連盟(FNPR)は賃金未払い問題を記録しており、現在、この問題は前年よりも深刻になっていると、同組織の社会労使関係部長オレグ・ソコロフ氏は述べている。 「今のところ、支払いの遅延や未払いは深刻なものではないが、この傾向は拡大している」と彼は述べている。2 : 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2025/06/09(月) 15:35:04.956 ID:ezJZdfyI0.net>給与債務危機の震源地は建設業界であり、住宅ローンの破綻と中央銀行の政策金利の急騰の影響を受けている。ロシア統計局のデータによると、建設会社は2件の未払い給与債務を抱えており、その額は9億2100万ルーブルに上る。さらに、科学技術機関では2億9600万ルーブル、製造業では約1億ルーブルの未払い給与が積み上がっている。>政府傘下の金融大学のアレクサンダー・サフォノフ教授は、経済全般の状況により、給与の遅延が頻発していると指摘する。景気減速、制裁の強化、そしてロシア連邦中央銀行の記録的な金利による高額融資は、大企業から小企業に至るまで、あらゆる企業のバランスシートに打撃を与えている。第1四半期末の企業利益は34%減少し、製造業では5社に1社が債務返済に困難に直面した(マクロ経済分析・短期予測センターの推計による)。転載元スレッド:…