1: 名無し@サカサカ10 2025/10/03(金) 13:06:49.75 動画配信サービス『Amazon Prime Video』の公式SNSは9月28日に、世界の各大陸ごとのベストイレブンを選出した。韓国メディア『SPOTV NEWS』は同日に、アジアのベストイレブンに選ばれた選手の数が、韓国代表よりもサッカー日本代表の方が多かったと伝えている。 アジア・オセアニアのベストイレブンには、日本代表からMF遠藤航ら5名が選出された。これは最多となる数字であり、韓国代表からはFWソン・フンミン、DFキム・ミンジェの2人が選ばれている。その他は、サウジアラビア、オーストラリア、ニュージーランド、そしてイランから1名ずつ選ばれる形となった。 同メディアは、「アジアベストイレブンにはソン・フンミンとキム・ミンジェだけだ」と前置きし、次のように述べている。 「ソン・フンミンとキム・ミンジェの2人はその地位を守ったが、その他の韓国代表選手の名前は見当たらなかった。一方で、日本は最多となる5人を輩出している。アジアにおける日本の圧倒的な優位性が改めて証明された」 また、「もちろん反論もある。遠藤はリバプールの主力ではなく、ベンチスタートが続いている。伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)は怪我で長期離脱している。今回のメンバーは、現在の実力を反映しているものではなく、過去のパフォーマンスや所属チームの知名度に大きく左右されている印象を受けた」と、ベストイレブンのメンバー選考に疑問を呈した。 そして、「それでも、日本から多数の選手が名を連ねた現実は否定できない。韓国を代表とする2、3人のワールドクラスの選手だけで争うのは難しい」と言葉を続け、「日本は、ヨーロッパに多くの選手を輩出して層を厚くしている。直近の日韓戦の結果とも合致している状況だ。(7月に行われたE-1選手権で敗北したことで)初めて日本に3連敗を喫して、プライドが傷ついた。韓国サッカーが超えなければいけない日本の壁は、ますます高くなっているのが現実である」と、日本と韓国の現在地を比較している。 10/3(金) 11:52 フットボールチャンネル…