1: ちょる ★ 2025/01/26(日) 09:29:43.94 ID:??? TID:choru 石破茂首相が24日の施政方針演説で掲げた「楽しい日本」という目指す国家像に、野党などから批判が噴出している。ガソリンや食料品をはじめとする物価高騰が続くなか、国民負担を軽くする具体的政策は見えてこない。ドナルド・トランプ米大統領との就任前会談も実現できず、南米訪問での外交失態も記憶に新しい。一体どこが「楽しい日本」なのか。石破首相は看板政策の地方創生を「令和の日本列島改造」と位置付けて推進する方針も表明したが、小学生の標語のようなキャッチフレーズで、国民の幅広い共感を得られるとは思えない。 「楽しい日本を目指す? 近年ここまで幼稚で低レベルな政府のスローガンは無い。物価高が進み、人口減少が加速する中、国のトップがここまで能天気というのはもはや国家の悲劇である。一刻も早くこの人物には辞めてもらわなければならない」 立憲民主党の小沢一郎衆院議員(事務所)は24日、X(旧ツイッター)で、石破首相の「楽しい日本」をこう痛烈に批判した。 日本維新の会の前原誠司共同代表も記者会見で、「『楽しい日本』と言われても、国民は不安を抱えていて、到底その気になれないのが現実ではないか」と厳しく指摘した。 共産党の田村智子委員長も「キーワードは『楽しい日本』だったようだが、何の楽しみも、わくわく感も面白みもない。自民党政治の行き詰まりの象徴だ」と切り捨てた。 続きはこちら 引用元: ・「幼稚で低レベル、もはや国家の悲劇」…石破首相が掲げた「楽しい日本」怒り噴出 小沢一郎氏ら痛烈批判 物価高、ガソリン高騰…不安山積…