1: 蚤の市 ★ 2025/02/21(金) 10:02:34.27 ID:Qto6B1wK9 総務省が21日発表した1月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合が109.8となり、前年同月と比べて3.2%上昇した。3カ月連続で伸び率が拡大した。生鮮も含む総合は4.0%上昇し、2年ぶりに4%台となった。 QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値は、生鮮食品を除く総合が3.1%上昇だった。 購入頻度の高い生鮮食品は21.9%上昇と04年11月以来の高い水準だった。生鮮野菜は36.0%上昇で、キャベツは約3倍、白菜は約2倍だった。みかんは37.0%上昇だった。昨年の猛暑や虫害の影響が続き生産量が減少した。 生鮮食品を除く食料は5.1%上昇だった。24年夏ごろから価格上昇が目立つコメ類は25年1月に70.9%プラスと、比較可能な1971年1月以来最大の上昇幅となった。国産品の豚肉は6.6%上昇した。 エネルギーは10.8%プラスだった。ガソリンが3.9%上昇と、24年12月の0.7%上昇から拡大した。 全体をモノとサービスに分けるとサービスは1.4%上昇と24年12月から0.2ポイント縮小した。モノは6.3%上昇と前月から拡大した。 日本経済新聞 2025年2月21日 8:36 (2025年2月21日 9:37更新) 引用元: ・【物価】1月の消費者物価3.2%上昇、総合指数は2年ぶり4%台 [蚤の市★]…