1: すらいむ ★ 2025/02/13(木) 21:47:28.80 ID:9KK1+tzI 弦理論は本当に世界を説明できるのか? AIなら答えられるかもしれない 機械学習を活用し、弦理論研究者たちはついに余剰次元の微視的構造が素粒子の集合へと変換される仕組みを示し始めた。 ただし、まだわたしたちの宇宙に対応するものではないようだ。 弦理論はその美しい単純さゆえに、数十年前に多くの物理学者の心を魅了した。 この理論によると、空間の一部をどれだけズームインしても、粒子の群れや不安定な量子場は見えてこない。 存在するのは同一エネルギーの束だけで、それらが振動し、融合し、分離している。 1980年代後半、物理学者たちはこれらの「弦」がほんの一握りの方法で飛び回ることを発見した。 これにより、踊る弦からわたしたちの世界の素粒子へつながる道がたどれるかもしれない、という興味深い可能性が浮上した。 つまり、弦の最も深い振動から重力子が発生すると想定されたのだ。 重力子とは、時空の重力場を形成すると考えられる、仮説上の粒子のことだ。 ほかの振動からは、電子とクォークとニュートリノが生成される。 この弦理論は、物理学の統一理論の有力な候補として「万物の理論」とも呼ばれていた。 (以下略、続きはソースでご確認ください) wired 2025.02.13 引用元: ・【解説/物理】弦理論は本当に世界を説明できるのか? AIなら答えられるかもしれない [すらいむ★]…