
転載元: 冬月記者 ★ 2025/10/02(木) 01:08:48.32 ID:/LhaSd8t9 「ものすごく苦しかった」田中将大 日米通算200勝達成の道のりに思い 同僚たちは「非常に頼もしい」 ◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-2中日(9月30日、東京ドーム) 日米通算200勝を達成した巨人の田中将大投手が試合後に会見を行い、思いを語りました。 会見では「感無量です。終わってから少し時間たったけど、自宅に帰ってからの方が実感がわくと思うので、まだふわふわしてる」と胸中を明かします。 試合は、打線が初回に中山礼都選手のタイムリーなどで、いきなり3点の援護。3回に細川成也選手の2ランで1点差とされますが、田中投手は6回2失点の力投、7回以降はリリーフ陣が得点を与えませんでした。 マウンドには、「自分がやるべきことに集中したくても、別のとこから弱さだったり雑音が入ることもある。それに向き合って打ち消して自分のやることに集中。それの繰り返しでした」と話し、 3回の被弾には、「サイン通りに投げられなくて一番よくない点の取られ方だった。あそこは大きな反省だったがズルズルいかず、その後を抑えられてよかった」と振り返りました。 バッテリーを組んだ小林誠司選手については「春先から結構な数ファームでバッテリー組んで色々と話してきた。1軍で組むのは初めてでしたけども、何も違和感なく良い形で入っていけたかなと思います。本当にリズムよく引っ張っていってくれたなと思っていて、非常に助かりました」と感謝。 また7回以降は、中川皓太投手、田中瑛斗投手、大勢投手、マルティネス投手の4人が無失点でつなぎ、田中将大投手の白星を守り切りました。「頼もしいリリーフ陣がこの1年、素晴らしい活躍をしていたので、信じていました。投げ終わった後みんな『めっちゃ緊張してた』と言っていてなんか申し訳ないなという気持ちもあった。自分が少しでも長く投げられたら良かった」と反省しつつ、「結果みんな抑えてくれたので、非常に頼もしい仲間だなという風に思います」とリリーフ陣への信頼を示しました。 200勝達成までの道のりについて聞かれると、「『200』という数字が近くなってきてから、本当に色々なことがありました。みなさんが全然知らないところでも色々ありました。その分、ものすごく苦しかったですけど、時間かかりましたけども、乗り越えることができてこの数字にたどり着けたということは、自分にとっても非常に大きな1勝でした」と振り返りました。 4: 名無しさん@恐縮です 2025/10/02(木) 01:10:21.01 ID:CRZI7TGG0 これで思い残すことないな。…