1. 匿名@ガールズちゃんねる 9/26~28のランキングでは、ベストテンがすべて邦画。つまり日本の作品。そして前週の9/16~21も、やはりベストテンは邦画のみだった。つまり、2週連続で「洋画ゼロ」となり、これはちょっと異例の事態でもある。 コロナの時期は他にも単独で洋画ゼロの週はいくつかある。 そのパンデミックからだいぶ時間が経過した2025年の興行で、このように「2週連続、洋画ゼロ」というのは、洋画の供給不足というより、完全に日本の観客の洋画離れが定着してしまったことを証明しているかのよう。 これから年末にかけて爆発的なポテンシャルを持つ洋画は少なめ。年末には「アバター」の新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が待機しているが、このシリーズの前作は、世界的には歴代3位という特大ヒットながら、日本の数字はイマひとつ伸びなかった。本来、2025年の末くらいにマイケル・ジャクソンの伝記映画が公開され、『ボヘミアン・ラプソディ』のような社会現象となる可能性もあったのだが、公開が2026年に延期されている。 大ヒットになりそうなのは、12月のディズニーの『ズートピア2』くらいか。 2025/09/30(火) 16:38:12…