1: muffin ★ qLrRKRmj9 2025-09-30 18:03:35 9/30(火) 17:24 SIAM SHADEのDAITA(G)が栄喜(Vo)、KAZUMA(G)、NATCHIN(B)、淳士(Dr)に対し、DAITAが作曲した38曲の楽曲使用差止等請求を提訴。その経緯をDAITAのオフィシャルサイトで公開した。 SIAM SHADEは1995年にメジャーデビューした5人組バンド。1997年リリースのシングル「1/3の純情な感情」が大ヒットするも、2002年3月に解散。2007年に東京・日本武道館で一夜限りの再結成ライブを開催して以降、不定期で復活し、期間限定での活動を行っている。昨年メンバーの栄喜、KAZUMA、NATCHIN、淳士は、2019年からDAITAに対して訴訟を起こしていたことを公表。訴訟問題が和解に至り、円満に解決したことを報告していた。今回のDAITAから4人への訴訟について、DAITAは以下のように述べている。 ■ 売上金に関する損害賠償請求訴訟について (中略) ■ 一般社団法人復興支援SSSへの損害賠償等請求訴訟について (中略) ■ SIAM SOPHIAコラボ発表について 売上金に関する損害賠償請求訴訟の和解後の2024年11月に栄喜、KAZUMA、NATCHIN、淳士がDAITAに対して訴訟を起こしていたことを公表し、SIAM SHADEのメンバーのうち4人のみで活動することが多くなるかもしれないということが唐突に発表された。さらに2024年11月にSIAM SHADEとSOPHIAによる“SIAM SOPHIA”として、2025年2月に大阪・大阪城ホールでライブイベントを行うこともアナウンスされた。4人は和解に向けた話し合いの中で、「5人でない限りSIAM SHADEの活動、名称使用等はしない」と裁判官の前でも明言していたとのことで、DAITAは「なぜ4人でSIAM SHADEとして活動をすると受け取れるような公表がされているのでしょうか?」という内容の苦情を弁護士を通して、4人の代理人弁護士へ申し入れた。その時点で4人からはSIAM SHADEとしてSIAM SOPHIAに参加することについて、DAITAへの相談、事前確認の連絡は一切なかったという。 2025年6月に4人は再びSIAM SHADEのライブ「2025 SIAM SOPHIA FINAL」を行うことを発表。それを受けて、DAITAは2024年11月に元所属事務所アミューズへ弁護士を通じて商標登録の所在について確認したところ、アミューズは商標権を有していないとの回答を受けていたことを思い出したという。DAITAは4人が実質的にSIAM SHADEとして活動を行っている状況を危惧したため、商標権の確認が必要と考え、特許庁へ商標登録を確認したところ、2024年11月に栄喜が単独で商標登録を申請していたことが判明した。その申請は2025年7月に特許庁により拒絶されたが、DAITAはこの行為をSIAM SHADEの存在、メンバーを冒涜する象徴的な行為だと感じ、本訴訟を提訴する覚悟を決めたという。 続き・全文はソースをご覧ください…