1: 名無し@サカサカ10 2025/09/30(火) 19:36:10.95 オランダ人の元ストライカーが同国1部フェイエノールトでゴールを量産している日本代表FW上田綺世(27)に厳しい見解だ。 クラブ史上最高額となる移籍金1000万ユーロ(約17億4000万円)で加入し、3季目となる上田は今季リーグ開幕から7試合で6得点をマーク。ランキングトップに立つなど大躍進している。元同国代表エースFWのロビン・ファンペルシ監督も日本人ストライカーの活躍を絶賛し、チームの新エースとして認められつつある。 しかし、地元メディア「FR―FANS・NL」によると、エクセルシオールやデンハーグなどオランダリーグで活躍した元FWのヘルト・デン・アウデン氏はユーチューブ番組内で上田に批判的な意見を述べたという。アウデン氏は「上田は依然としてトップクラスのストライカーだとは思っていない。彼にはカリスマ性がないと思う」と持論を展開した。 かつてフェイエノールトで活躍したイタリア代表FWグラツィアーノ・ペレ、現監督のファンペルシの名前を挙げて「上田がゴールを決められることはわかっているが、評価したいのはまだトップストライカーではないということ。そうなることを願っている。おそらく彼の中にそういう素質が少しはあるのだろう」と指摘したという。 上田は結果を出しているものの、まだ開幕から7試合。シーズンを通して活躍することが不可欠であり、勝負どころで確実にゴールを奪えるような〝頼れる存在〟ではあるかは未知数というところだろう。過去2シーズンは成績も振るわなかっただけに、さらなる活躍で否定派を見返せるか。…