残暑の続く今月19日午前6時、浄土真宗本願寺派・西本願寺(京都市下京区)の国宝・阿弥陀堂で、僧侶と約40人の門信徒らがお経を唱和していた。 ほぼ毎朝参加する京都府城陽市の公務員(65)はある異変に気づいていた。読経の「高速化」だ。 普段は午前7時10分頃までだが、この日は同6時55分に終わり、「健康に気遣ってくださり、大変ありがたい」と喜んだ。 同派では今年初めて、読経を短いものに変更したり、テンポをあげたりする熱中症対策を実施した。 阿弥陀堂や御影堂は国宝で、エアコン設置ができないからだ。 7月から9月末までに限った対応で、担当者は「儀礼は大事にしつつ、今後ますます厳しくなるであろう暑さ対策を検討したい」と話す。 ※詳しくは下記リンクより ※高速読経 参考動画※ 関連記事 【悲報】東京都さん、外国人様に高級タワマン用意wwwwwwwwwwww 【G級クエスト】西日本のG級ゴキ、東京都内の繁華街で増殖中!メスだけでも繁殖可能! イスラム教徒「京都は旅行中に礼拝できる場所が少ない…」 【動画】東京都さん、生成AIを活用して初めて動画を作成しました。 →もし「富士山が噴火したら」東京はどうなるのか… 【悲報】中国人、京都の五条大橋近くで中国人を切りつけ逮捕…