1: 名無しのスコールさん 2025/09/27(土) 18:23:14.12 ID:fcD8iRCP0 残暑の続く今月19日午前6時、浄土真宗本願寺派・西本願寺(京都市下京区)の国宝・阿弥陀堂で、僧侶と約40人の門信徒らがお経を唱和していた。 ほぼ毎朝参加する京都府城陽市の公務員(65)はある異変に気づいていた。読経の「高速化」だ。 普段は午前7時10分頃までだが、この日は同6時55分に終わり、「健康に気遣ってくださり、大変ありがたい」と喜んだ。 同派では今年初めて、読経を短いものに変更したり、テンポをあげたりする熱中症対策を実施した。 阿弥陀堂や御影堂は国宝で、エアコン設置ができないからだ。 7月から9月末までに限った対応で、担当者は「儀礼は大事にしつつ、今後ますます厳しくなるであろう暑さ対策を検討したい」と話す。 引用元: ・…