1: secret name@シクトク 2016-09-05 12:15:29 ID: 業種によって迷惑客の基準はさまざまだが、その理由は年代によっても変わってくる。果たして若者、オッサン、年寄りのうち、嫌われるのはどの年代なのか? 店員たちの本音に迫った。◆美容院 店員と客の距離が近い美容院で、困った客の割合が高いのは若者だ。「まず、ドタキャンをする人が多いんです。上の世代のお客さんは、基本的にキャンセルの場合は連絡がありますし、事前連絡がなくても後から謝罪をしてくれる方が多い。若い人は、そのまま音信不通のパターンばかりですね」 現在は美容院もネットで気軽に予約ができるため、デジタルに強い若者ほどドタキャンは多いそう。また、髪形へのこだわりも若い年代のほうが強いため、カットの際は注文が多くなる。「やはりオシャレをしたい人が多いですし、女性の場合は『前髪は巻いた状態で◯cm』というように細かな指定も入りますね。一方で上の世代は、オシャレよりも『白髪を隠す』、『ボリューム感を出す』、『後退したオデコを隠す』という現実的なこだわりが増える。その部分さえクリアすれば、細かなリクエストをする方は少ないので、楽ではあります」 また、会話をする場合も、若い世代には気を使うとのことだ。「若い人ほど個人情報を伝えることに抵抗があるので、会話の流れで仕事やプライベートの話まで踏み込んでいいのか、見極めるのが難しい。その割に仕上がりを店名付きでポンポンSNSに投稿するので、余計に神経質になりますね。宣伝になる半面、せめてアップするなら、もう少しうまく自撮りしろよと思うこともあります……」 若者客にはその場の問題だけでなく、その後、ネット上で晒されるリスクも付随するのだ。 引用元: ドタキャン多い? 美容院の店員が若者のマナーに本音…