編集元: 今までにあった修羅場を語れ 28話目482: 2016/04/05(火) 06:07:56.13 ID:TqT1zzol.net 修羅場と言えるわからないけど……の話です 私は当時東京の大学の単位もほぼ取り終えた三年生で、そのまま東京で就職をしようと就活をしていた ところが3.11が起こり、故郷の家族が恋しくなってUターン就職をしようかと思い、帰郷 毎日将来に不安を抱える中、ずっと同居だった最愛の祖父がポックリ逝き、家族で1番暇がある私が仕事の事務処理やら、坊さんの世話をすることになった (葬儀の喪主はもちろん長男です) 通夜で初めて会ったお坊さんは見慣れた先代とは代替わりしていて、息子ではなく高野山大学出の若い聡明な方になっていた…