1: 名無し 2025/09/25(木) 13:45:26.91 ID:x5Dp3RtQv8 高市氏「戦後80年見解は必要ない」 自民総裁選での発言 共同通信によると、自民党総裁選に立候補している高市早苗氏は、 戦後80年にあたって新たな政府見解を出す必要はないとの考えを示した。 高市氏は「過去の談話や見解はすでに積み重ねがある。さらに新しいものを出す意義は薄い」と述べた。 総裁選を巡っては、歴史認識や外交姿勢も論点の一つとなっており、 高市氏は「未来志向の安全保障と経済政策に集中すべき」と強調した。 野党や一部メディアは「歴史修正的だ」と批判しているが、 支持層からは「無用な謝罪や談話は不要」との声も根強い。 ネットの反応 ・「謝罪や談話を重ねるほど相手に利用される」 ・「80年の節目にこだわる必要は確かにない」 ・「歴史問題より現実的な政策論争を優先してほしい」 解説 戦後の節目ごとに談話や見解が出されてきたが、その多くは近隣国との外交摩擦を引き起こしてきた。 高市氏の主張は「繰り返す必要はない」という実務的立場に立ったものであり、 支持者には共感を呼びやすい。一方で国際社会では日本の歴史姿勢を注視する声も強く、 「出さない選択」が外交にどう影響するかが今後の焦点となる。 参考:共同通信…