1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2025/09/24(水) 20:50:25.35 ID:i6Gb+Sz00● BE:194767121-PLT(13001) 年収450万円「この先どうなるかと思うと、胃が痛くなる」 東京都内に暮らす会社員・見沢俊哉さん(仮名・44歳)は、妻と中高生の子ども2人を抱える4人家族。現在の年収は約450万円、 手取りは月28万円ほどです。実家の近くにあった中古の一軒家を30歳で購入し、3,500万円・35年ローンを組みました。 「今で14年目ですが、まだ返済は半分にも達していません。月10万円の支払いが重く感じられる日もあります。覚悟を持って買ったつもりでしたが、 先が見えない長さに、正直、気が滅入ります」 購入当時は2人目の子ができたタイミングで、「家を買って一人前」という気持ちにも後押しされたといいます。 「今思えば、勢いだけでしたね。結婚や住宅購入って、ある程度“ノリ”がないと進められない。でも、その代償が今きている気がします」 一番の誤算は、子どもの教育費でした。 「『公立に通わせれば何とかなる』と楽観していました。でも、実際には高校・中学ともに塾代がすごくかかる。2人合わせて月15万円。親からの援助がなければ、とっくに破綻しています」 実家からは月5万円の仕送りを受けており、それを塾代の一部に充てていますが、それでも足りません。 「妻はパートで月6~7万円ほど稼いでくれていますが、扶養内ギリギリです。僕の小遣いはゼロ。食費は6万円に抑えていますが、それでも生活は綱渡り。 親の援助がなかったら……正直、もう回っていないと思います」 年収450万円と聞くと、中央値から見て特別に低いわけではありません。にもかかわらず、生活は極めて不安定です。 「老後の不安? そんな余裕はないですよ。むしろ“今この生活がもう限界”です。住宅ローンはあと21年残っていて、子どもが大学を出るまであと10年。 その間に親の介護が重なったら、とても耐えきれません」 親の年金や貯金の詳細は聞いておらず、介護費をどれくらい負担することになるのか、想像もつかないといいます。 引用元: ・…