1. 匿名@ガールズちゃんねる 「率直に言って、(世界陸上のような大会で)組織運営が不十分なことはほとんどない。でも、今回は多くの点で、依然として問題が残っていた」 そう指摘したのは、女子走り幅跳びで銀メダルを手にしたマライカ・ミハンボ(ドイツ)だ。 「選手全員を一つのホテルに集めるのは大変なことだったと思う。オリンピックの方が宿は分散されていたからよかった。バスでの移動もそうだし、食事面でもベジタリアンでもある私には合わないことがたくさんあった」 一方で「郷に入っては郷に従う」の精神を体現する選手もいた。男子1500メートルに出場したロベルト・ファルケンは、「とてもストレスフルだった。誰にとっても難しい挑戦になったと思う」と正直な考えを打ち明けた上で、こう続けている。 「各チームの選手全員が同じ食堂の密閉された空間で、紙皿と使い捨てのスプーンやフォークを使って食事をするのは、正直に言って理想的ではなかった。僕は世界選手権の基準として、疑問を抱いたのは事実だ。でも、そんなものにエネルギーを費やすのは無駄だとも思っていた。外的な要因は後で悔やめばいいんだ。仮に最終的にうまくいっていれば、どうでもいい話になるんだ」 2025/09/23(火) 11:14:03…