転載元: それでも動く名無し 2025/09/23(火) 12:41:04.73 ID:gBJh0Xd10 メジャーリーグはシーズン佳境を迎え、今季のMVP争いにも注目が集まっている。そんな中、大谷に“肉薄”する伏兵が米ファンの間で話題を呼んでいる。 MLB公式でアソシエイト・プロデューサーを務めていたアレックス・ファスト氏が22日(日本時間23日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。MVP投票で重要視されるWARのランキングを掲載した。1位はジャッジの9.2、2位はローリーの8.8、3位はボビー・ウィットJr.内野手(ロイヤルズ)の7.7、4位に7.3の大谷が入った。 そして5位の6.9は名前が隠され、ファンに問う形で質問。 その答えは――ダイヤモンドバックスのヘラルド・ペルドモ内野手だ。 2: それでも動く名無し 2025/09/23(火) 12:41:18.36 ID:gBJh0Xd10 今季は155試合に出場して打率.290、19本塁打97打点、出塁率.391、OPS.853、26盗塁。打撃成績でリーグトップに立つ項目はない。それでも、遊撃守備ではDRS(守備防御点)+5と高い貢献度を誇り、走攻守のパッケージの完成度がWAR6.9に繋がっている格好だ。 MLB公式でもペルドモは「比較的無名だったが、ナ・リーグMVP候補に浮上した」として取り上げられるなど、今季の活躍はまさに出色。米ファンからも「球界で最も過小評価されている」「誰も議論しないが、ペルドモは素晴らしい選手だ」「ペルドモの今季はまさにアンビリーバブル」などと評価されている。 3: それでも動く名無し 2025/09/23(火) 12:41:37.11 ID:gBJh0Xd10 大谷ライバルに急浮上した“第3の男” 19HRでもシュワーバー凌駕、米注目「最も過小評価」…