1: 昆虫図鑑 ★ 2025/06/07(土) 09:10:29.50 ID:3gtM2ngy 6大会ぶりのW杯出場ならず 現地6月5日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第9節で、中国代表がインドネシア代表と敵地で対戦した。 ここまで2勝6敗でグループCの最下位に沈んでいる中国は、スコアレスで迎えた45分にPKを献上。これを決められて先制を許す。その後、同点ゴールを狙って反撃に出たがゴールは奪えず、0-1で敗戦を喫した。 グループの上位2位以内がW杯本戦にストレートインし、3位と4位はプレーオフに回るなか、敗れた中国は4位以内の可能性がなくなり、敗退が決定。2002年の日韓大会以来、6大会ぶりとなるW杯出場を逃した。 この結果を受けて、中国メディア『捜狐』は、「史上最も弱い中国代表は名実ともにその称号にふさわしい」と嘆いた。 「特にインドネシア戦の最後の30分間は、選手と監督のレベルの低さを露呈した。同点に追いつくために攻撃を強化すべき局面で、5回以上の連続パスで相手ゴールを脅かす能力がなく、簡単なパスやボールコントロールでもミスを犯した。一方、(ブランコ・)イバンコビッチ監督も具体的な対策を施すことはなかった」 また同メディアの別の記事では、「かつて中国は日本、韓国とともに東アジアの3大強豪と呼ばれていた。その後、日本と韓国の成績は飛躍的に向上したが、私たちの状況はますます悪化している」とし、中国の根本的な問題を指摘している。 「サッカー協会の決定はしばしば理解不能で、政策が頻繁に変化し、長期的な計画が全くない。深刻なのは、近年サッカー界では資金が不正な用途に費やされ、クラブだけでなく、コーチや選手までが巻き込まれている。 また、数年前、金銭至上主義のサッカーが台頭し、選手たちの価値が過大評価され、皆が金に目を向けている。クラブは短期的な成績を追求し、頻繁に監督や選手を交代させており、若い選手たちはこのような環境下で、技術を磨くことに集中できず、中国サッカーの基盤はますます脆弱になっている。私たちは成果を急ぎ、近道ばかり選んでいる。ユース育成システムも問題だらけだ。これらの腐敗を根絶する必要がある」 中国が再びW杯に出場できる時代は訪れるのだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 *関連スレ 【サッカー】「恥辱。68年ぶりにインドネシアに敗北」W杯出場を逃した中共に母国メディアは嘆き。国民からは怒りの声 [6/6] [仮面ウニダー★] 引用元:…