広島・坂倉将吾 苦悩したシーズンに結果を「恩返しの意味でも」/ラストスパートにかける 夏場の苦悩は、プレーにも表れた。 7月20日のヤクルト戦(神宮)。2点を追う3回二死から捕邪飛に倒れた際、風で戻されるボールの捕球を見届ける前にベンチを向けた。 新井貴浩監督は「走る姿は、取り組む姿勢が一番出る」と直後の守備から交代を命じた。指揮官は「注意したのは1回や2回ではない」と厳しかった。 球宴を挟んだ後に「自分の中でしっかり考えてプレーしたい」とグラウンドに戻ってからも、結果につながらなかった。指揮官が、直接指導という形で手を差し伸べる機会も増えた。 (全文はリンク先) ・やっぱり今シーズンの不振は怪我が影響してるのかな?オフしっかり休んで来シーズン暴れてくれればいい。どの選手にも調子の悪いシーズンはある。坂倉も今年が底ならいいけどね。この成績が当たり前の選手にはなってほしくない。…