1. 匿名@ガールズちゃんねる 彼が1ヵ月に自由に使えるお金は月2万円。今年に入り、妻の申し出でさらに1万円減額されたそうです。 ある日の夕食。テーブルに並ぶのは、有機野菜をふんだんに使った彩り豊かな料理の数々。 「やっぱり子どもの体を考えたら、食材に妥協はできないからね」 さらに食後、妻が広げたのは、オンライン英語教材のパンフレットでした。 妻の言うことは、すべてが「子どものため」。それは疑いようのない正論であり、親としての深い愛情に他なりません。 だからこそ、中村さんは「もう少し小遣いを上げてほしい」とは、口が裂けても言えません。そんなことを口にすれば、「家族のことより自分のお金が大事なの?」と妻を失望させてしまうかもしれない――その思いが、中村さんの口を固く閉ざさせてしまうのです。 ■我が子を優先しすぎる妻。親自身のことは二の次、三の次 サラリーマンであれば、どうしても断れない会社の付き合いや冠婚葬祭があるものです。そのような急な出費がある際は、妻に内緒でキャッシングを利用します。 「我が子はかけがえのないものですし、自分以上に大切な存在です。しかし、ここまで我慢が必要でしょうか……」 2025/09/17(水) 13:11:17…