1. 匿名@ガールズちゃんねる 若狭勝弁護士は以前、この裁判結果を踏まえた上でこんな見解を示していた。 「昔から責任能力の問題はグレーゾーンで、さじ加減一つでどうにでも法的評価を下すことが可能です」 そこに正解はないのだ。それでも司法機関による「さじ加減」一つで、何の罪もない6人を殺害しておきながら、ジョナタンは死刑を免れ、塀の中で生き延びられている。家族を一瞬で奪われ、人生を破壊された遺族にとっては理不尽極まりない現実だ。加藤さんが語気を強める。 「精神疾患があったからといって、刑が軽くなっても良いと感じる被害者遺族なんているのでしょうか。遺族の立場に立ったら、裁判官でもそう思えるのかと問いたいです。人の命を奪った人間は、たとえ精神疾患があっても死刑にすべきと考えます」 刑事裁判の終了後、加藤さんは、ジョナタンの処遇状況などを通知してもらう制度を利用していない。その理由をこう説明する。 「ジョナタンの状況を知ったところで3人が生き返ってくるわけでもないし、何も変わらない。それに精神疾患があると判断されたので、更生する能力などないのではないか。今でも早く死んでくれって思いますし、大切な家族を奪われた身としてはこの手で殺してやりたい気持ちです」 関連トピック 2025/09/16(火) 23:28:35…