1: バイト歴50年 ★ rAW4Cqsp9 2025-09-15 19:06:22 「柿本氏」とは、市議選でへずま氏に続く4位で当選を果たし、同市議会の議席順ではへずま氏の隣に座る、柿本元気議員だ。柿本氏は、このへずま氏の投稿を13日に引用リポストし、《横で新人が初めての質問して、興奮しすぎて空回りしてたからさ。「ええ質問やったで」なんて言うのも嘘やし「へずまお疲れ!ダダ滑りやったな」って肩叩いたのは別に悪意じゃないんよ》と事情を説明しつつ、ブログサイト「note」上で、へずま氏が奈良市議になってからの“実態”を明かした。 まず、柿本氏は「note」で、市議就任後のへずま氏を、《やる気とバイタリティに溢れた男であることは間違いなく、代わりに自分の実力や立ち位置を客観的に見ることが苦手なように見えます》と分析。その背景として、2日間の日程で行われた新人議員の研修に、へずま氏が一度も参加しなかったというエピソードを明かしながら、《それでも彼の武器はSNSなので、自分だけが唯一活動している議員だという姿勢を発信し続けます》と評した。 へずま氏といえば、市議としての活動をXで頻繁に発信しており、波紋を呼んでいる9月の定例議会に先がけた8月29日には、《自分は期待されると全力になります。空き時間はずっと勉強です》と綴り、「奈良市議会9月定例会 提出議案」との題が記された資料を机に並べた様子を写真で公開していた。ところが、柿本氏によると、へずま氏はこの資料を読み込んでいなかったという。 柿本氏は、9月の議会初日に行われた会議でのへずま氏の様子を、《へずま氏は僕の横で真っ新な議案書と資料一式を積み上げ、今何の話をしているのか、どの資料を見るべきなのかわからない様子で所在なさげでした》と紹介。思わず、《「へずま、お前議案書読まんときたやろ?」》とへずま氏に問うと、本人も《「はい。」》と返答したといい、柿本氏は議案書を読み込むことの重要性を説明したものの、翌週に行われた会議に、へずま氏は“手ぶら”で出席し、“見栄えが悪い”という理由で柿本氏に対して資料を一冊貸してもらうように懇願したという。 なお、へずま氏は13日にXで《議案読みましたよ》とした上で、《読んでないではなく難しくて全て読み切れていないが正解です》と反論している。…