1: muffin ★ tSpb2nrL9 2025-09-14 15:22:30 2025.09.14 漫画原作者として、数々の名作を生み出してきたヒットメーカー・武論尊先生。その中でも、代表作として挙げられるのが『サンクチュアリ』(「史村翔」名義)、『北斗の拳』だろう。『サンクチュアリ』は、武論尊先生が“作画家の頂点”と語る池上遼一先生とタッグを組んだ、政治漫画の金字塔だ。日本の光と影を描く社会派ドラマはいかにして生まれたのか。そして、武論尊先生が“この人には原作を書けない”と賛辞する天才漫画家について赤裸々に語った。 (中略) 池上遼一、そして原哲夫。さらには新谷かおる、三浦建太郎、あだち充(いずれも敬称略)……と数々の漫画家と仕事をしてきた武論尊先生。今後、仕事をしたい漫画家はいるのだろうか。 「もう、池上先生っていう“頂点”とやっちゃってるからなあ(笑)。でも、逆に“書けない”っていうのなら大友(克洋)先生、鳥山(明)先生、井上(雄彦)先生の3人です。皆、漫画の天才。画力が高すぎて、それに見合うストーリーを考えるのが大変すぎますよ。仮にオファーがあっても、3年くらいは悩んじゃうと思うな」 原作と作画が最高のものをぶつけ合う。武論尊先生が貫き続けてきたスタイルゆえの回答だった。しかし、鳥山先生がこの世を去り、本当の意味で絶対に実現しないタッグになってしまったことは、いち漫画好きとして悔しいばかりだ。 全文はソースをご覧ください…