1:通販大手「ジャパネットたかた」に措置命令 去年のおせち販売で”実際より安く買えると誤認させる不当な表示” 通販大手のジャパネットたかたが去年、実際より安く買えると誤認させる不当な表示でおせち料理を販売していたとして、消費者庁から措置命令を受けました。 公正取引委員会によりますと、ジャパネットたかたは去年、おせち料理「【2025】特大和洋おせち2段重」について、「早期予約キャンペーン」と銘打って「通常価格」2万9980円から1万円値引きした1万9980円で販売すると自社サイトで宣伝しました。 しかし公取委は、ジャパネット側にはキャンペーン終了後に「通常価格」で販売する合理的な計画がなく、「通常価格」に十分な根拠はないとして、景品表示法違反(有利誤認)にあたると判断。公取委の調査を受け消費者庁は12日、ジャパネットたかたに対して、再発防止策を講じたうえで今後同様の宣伝を行わないことを求める措置命令を出しました。 関連記事 【画像】ジャパネットのお姉さん、可愛いと話題にwwwwwwww【pickup】 【画像】ジャパネットのお姉さん、可愛いと話題にwwwwwwww 【画像】ジャパネットのおせち(19,800円)とホロライブのおせち(38,500円)、とんでもない差がつく…