1: 冬月記者 ★ Nk8KNKnl9 2025-09-12 08:44:34 非情… 鈴木誠也、カブスとの再契約はないと複数の米メディア予想 「サヨナラを告げる公算が大きい」「4年間であまりに多くのスランプ」 ◇10日(日本時間11日) ブレーブス2―3カブス(アトランタ) カブスの鈴木誠也外野手(31)は敵地のブレーブス戦に「3番・右翼」でスタメン出場し、2打数1安打、1打点2四球。 6試合連続安打をマークした。試合はカブスが競り勝ち、連勝で3連戦シリーズを2勝1敗と勝ち越した。 突然に陥った長期スランプに、雑音のボリュームが大きくなり始めた。鈴木はシーズン全体だと27本塁打、91打点はともにキャリアハイだが、この日で31試合連続ノーアーチ。 この間は打率・220、7打点、OPS・603と『らしくない』数字が並んでいる。 地元メディアのカビーズ・クリブはこの日、「鈴木誠也のガッカリな数字が、カブスのオフシーズンの優先順位を変えつつある。チームにとって最悪のタイミングで、鈴木が急速に落下」の見出しで特集。 5年契約を満了する来季終了時点で「カブスは鈴木にサヨナラを告げる公算が大きい」と報じた。 「前半戦の鈴木誠也はカブスのサクセスストーリーの一つだった。だが突如としてシーズン終盤に向け、本塁打数を除けばキャリアでも最悪のシーズンとなるかもしれない」「カブス入団以降、鈴木は確かに日本でのスーパースターとしての存在感を示してきた。だが、これまでの4年間であまりに多くのスランプがあり、ハップのような修正力を示せていない」 「鈴木に関する決断で、チームが頭を悩ませることにはならないと日に日に明らかになっている。来季終了後、カブスは鈴木にサヨナラを告げる公算が大きい」 また、カブスは単年契約を結んでいる主砲カイル・タッカーとの再契約を模索しているとされ、 米誌スポーティングニュースも「シーズン序盤に好調だったおかげで、カブスはいまだポストシーズン進出レースで視界良好だ。シーズン最終盤の戦いは、カイル・タッカーが巨額の延長契約を結び、残留するか否かが大きな要素となりそうだ。タッカーと長期契約できれば、最終的に鈴木との関係を来季終了以降は断つことがますます濃厚になる」と報じた。…