初めてでも失敗しない 家づくり超攻略法 1: 2025/06/06(金) 16:43:12.215 新潟市にある住宅メーカーの自己破産が波紋を広げています。契約金など約2000万円を支払ったものの新築住宅の工事がストップ。社長が説明会に姿を見せ、約20人の契約者に伝えられたのは・・・返金の見通しが立たないという現実でした。■約2000万円支払い 20代男性「寝室で、リビングで、あっちは庭でという予定ではいたんですけどね。きれいな土地を、ただぐしゃぐしゃにされた状態。」2024年10月に、住宅メーカー『ニコハウス』と契約した男性。2025年4月に新築の家が引き渡される予定でしたが、工事は地盤改良を終えたところでストップ。いまだ更地のままです。■約2000万円支払い 20代男性「建たないなんて思っていなかった。子どもが小学校にあがるまでに家を建てると夫婦で話していた。」男性が契約した新潟市江南区の住宅メーカー『ニコハウス』。2014年に設立され、低コストを売りにした注文住宅の新築工事を手がけていました。2022年ごろ、負債の総額が資産の総額を上回る“債務超過”に陥り、5月23日に新潟地裁が破産手続きの開始を決定しました。男性は、住宅ローンを組んで着工金など2000万円近くを支払っていますが、ニコハウスから連絡がないまま報道で自己破産を知ったそうです。■約2000万円支払い 20代男性「子どもにも『自転車や縄跳びしたり、ボール遊びしたりできるよ』という話してたんですけど、子どもにも『まだ?』なんて言われて・・・つらいというか家族に申し訳ない気持ちが一番強い。」ニコハウスは、3日に初めて工事が途中の契約者を対象に説明会を開きました。参加者によると、出席した社長は謝罪するのみで、代理人弁護士が「去年11月末に納税ができず銀行の融資も受けられなかった」と説明しました。しかし、2025年1月に着工金を支払った契約者もいて「再建の見込みがないのに契約したのでは」という疑問の声に対し、代理人弁護士は「仕事を続けることで立て直そうとしたと聞いている」と説明しました。 ※関連記事 【画像】この漫画の「ダメ人間」と付き合っている彼女の話、少し怖くて草wwwww…