1 : 自由診療の医療費が3倍 中国籍の女性側「国籍による差別」と提訴 訴状によると女性は2019年11月、日本国籍で府内に住む60代の娘に会うため短期滞在の在留資格で来日。帰国予定だった20年3月に新型コロナウイルスの感染が広がり、在留資格を更新して滞在を延長していた22年1月、センターに救急搬送されて大腸がんや肺がんなどと診断された。短期滞在では日本の公的医療保険に入れないため、女性は自由診療で放射線治療を受けて入院。医療機関に金額を決める一定の裁量があり、外国籍なら日本人の3倍の費用がかかると説明を受け、退院まで1カ月余りの費用として約675万円を請求されたという。 5 : 国に帰れ 6 : 資本主義の国には保険というものがあるんじゃよ…