
転載元: それでも動く名無し 2025/09/10(水) 08:42:22.37 ID:9LZ2ueZk0 佐々木朗希が初回3者凡退の立ち上がり 実戦復帰後初めて100マイル計測 傘下3Aで5度目登板 右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手(23)が9日(日本時間10日)、傘下3Aオクラホマシティの一員として本拠でのジャイアンツ傘下3Aサクラメント戦に先発。 5度目のマイナー登板で初回を3者凡退に封じ、実戦復帰後、初めて100マイル(約160・9キロ)を計測した。 立ち上がり、先頭への4球目で100・2マイル(約161・3キロ)を計測。 その後、6球目の高め直球でニゴロに打ち取った。2番打者の初球には100・4マイル(約161・6キロ)を計測。この打者も直球でニゴロに仕留めた。 3番打者の初球も100マイルを計測するなど、初回だけで3球100マイル超え。3番打者も空振り三振に仕留めた。 2: それでも動く名無し 2025/09/10(水) 08:43:19.95 ID:9LZ2ueZk0 前回2日(日本時間3日)は3Aで4度目の登板に臨み、シュガーランド戦で初回に2本の2ランを浴びるなど5回3安打4失点で敗戦投手となった。 直球は最速96・9マイル(約155・9キロ)で過去2試合より低下していた。 ロバーツ監督は佐々木のメジャー復帰について「球速がまだ完全には戻っていない。制球も十分ではない」と指摘。 「球速を上げてもコントロールできるようにすべきだ」と課題を述べ「朗希の能力と才能ならマイナーの打者を圧倒できるはずだ。マイナーで圧倒できなければメジャーの打者を圧倒するのは難しい」とした。 そして、先発ローテーションは山本由伸を筆頭に大谷翔平、カーショー、グラスノー、スネル、シーハンと6人が揃っており「朗希が先発として入るのは厳しい」とし 「でも、それを挑戦として捉えて先発の座を勝ち取ってほしい。ただ今は好投している投手が多く先発ローテに入るには相当な結果が必要」と結果を残して自力でメジャー復帰を勝ち取って欲しいと期待を寄せている。 ※佐々木朗希が160キロ越え連発💥5度目のリハビリ登板で復活の兆し!初回に最速100.4キロ(161.6キロ)を計測初回3球の100マイル超えで無失点に抑える#佐々木朗希 #ドジャース pic.twitter.com/ZMGHvcAJuH— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) September 9, 2025…