1: 少考さん ★ 2pQfRxXM9 2025-09-03 13:50:06 UFO目撃、自衛隊でも「光の正体、何なのか」実は安全保障の脅威?:朝日新聞 有料記事 御船紗子 矢島大輔 2025年9月3日 11時00分 未確認飛行物体「UFO」は、宇宙から飛来してくるもの――。そんなイメージが変わりつつある。「偵察用気球」が日本と米国を騒がせ、防空システムをかいくぐるドローン(無人機)がウクライナや中東で使われる。日本でもUFOを単なるオカルトではなく、「安全保障上の脅威」として捉える動きがある。 衆議院議員会館の地下で8月7日、ある会合が非公開で開かれた。 議題は、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の上空で確認された「三つの光」についてだ。 7月下旬の夜、玄海原発の正門付近で警備員4人が上空にドローンのような三つの光を見つけた。光は約2時間にわたり断続的に確認された。だが、敷地内や周辺からドローンは発見されておらず、現在も特定には至っていない。 この事案を問題視した国会議員らが、原子力規制庁、防衛省、国土交通省からヒアリングした。 出席した元防衛相の浜田靖一衆院議員は会合後に取材に応じ、「光の正体が何なのか。わからなければ防衛省、警察庁、どこが対処するかも決められない。正体不明のものを分析し、はっきりさせることが国家の役割だ」と話した。 「目視ではなぜか確認できない」 浜田氏は、「UFO議連」の会長を務める。「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」の通称で、昨年6月に設立された。 最高顧問に石破茂首相、幹事長に小泉進次郎農林水産相らが名を連ねる。これまで2度の総会を開き、米国で未確認飛行物体(UFO)を含む未確認異常現象(UAP)政策に取り組む政治家からオンラインで意見を聞くなどしてきた。 UFO議連は今年5月、防衛省にUAPについて情報収集する専門部署を設置するよう求めた。 提言書を受け取った中谷元・防衛相は「識別不能の物体を含めて、緊張感をもって情報収集にあたっている。多様化、複雑化する空からの脅威への対応能力の強化に取り組んでいる」と述べた。 自衛隊内では、以前からUFOの目撃情報がある。 自衛隊関係者によると、「3… 残り1561文字 ※関連スレ 【佐賀】玄海原発敷地内でドローン3機飛行、捜索中 [シャチ★] UFO対応で専門部署を 超党派議連、中谷防衛相に提言 [蚤の市★]…