1: muffin ★ UEa8AbPb9 2025-09-03 19:33:13 2025年9月3日 15時43分 長野県佐久市の佐久長聖高で女子バスケ部の顧問を務める女性教諭が今年1月、練習試合のため遠征中だった新潟市で部員の生徒10人をバスに乗せず、宿泊先から対戦相手の高校まで7キロ歩かせていたことが3日、学校への取材で分かった。教諭は日常のあいさつをしっかり行うよう指導したものの「できていなかったため、そう対応した」と説明しているという。 学校によると、新潟市から長野県へ戻る際、生徒1人がバスに乗車せず新幹線を使って帰宅していたことも判明した。教諭は現地に同行していた保護者と共に帰ると考えたと話している。 いずれも保護者からの抗議で発覚した。学校は教諭を厳重注意処分にした。 関連記事 佐久長聖高校・女子バスケ部 県外遠征で部員1人を置き去りに 佐久長聖高校の女子バスケットボール部で、遠征中に部員を置き去りにする事案が発生していたことが分かりました。 1月、遠征先の新潟市で女子バスケットボール部の部員1人が、帰りのバスに乗せてもらえず、置き去りにされました。生徒は、けがやトラブルには巻き込まれず、新幹線で無事に県内に戻ったということです。 さらに、宿泊先から相手校へ向かう移動の際にも、女性顧問の指示で部員15人中10人がバスに乗れなかったということです。 疑問を抱いた保護者が抗議し、学校は2月に説明会を実施。顧問は現在も指導を続けています。 前スレ…