1: Ailuropoda melanoleuca ★ hwdzscww9 2025-09-02 11:26:06 1987年に結婚したシンガーソングライターの長渕剛(68才)と元女優でシャンソン歌手の志穂美悦子(69才)の関係に、いままでにない変化が生じている。長渕は2年近く前から自宅にはほとんど帰らず、生活の拠点を個人事務所名義で借りている都内のマンションに移しているという。 また、志穂美は2024年4月で長渕の個人事務所「オフィスレン」の取締役を辞任している。現在、長渕の身の回りの世話をしているのは、個人事務所の社員Aさん。彼女は20代半ばの元モデルで、2人は片時も離れようとしないほどに親密な関係だという。そんななか、さらに金銭に関するトラブルも発生。今後、長渕と志穂美はどうなっていくのか──。夫に尽くしてきた妻の悲痛な胸の内を詳報する。【前後編の後編】 (略) 「なんで冷凍なんだ」と志穂美に激怒 社員やスタッフが次々と長渕の元を去り、最後まで事務所に残ったのは経理の担当者とAさんだけだった。長渕はAさんを社員に登用し、ステージマネジャーの肩書も与えたという。 「マネジャーと言っても、仕事は長渕さんの考えをほかのスタッフに伝えたり、ネットの不得意な長渕さんに代わってSNSを更新する程度。それでも、長渕さんはAさんを大層気に入り、鹿児島に住む彼女の両親にも挨拶したそうです。好きな人ができると、相手の親に挨拶するのが長渕さんのルール。“一生面倒見ます”といったような話をしてきたとも聞いています」(Aさんの知人) 同じ頃、長渕と志穂美が壮絶な夫婦げんかをしていたとの証言もある。 「長渕さんは小豆島からうどんを取り寄せ、志穂美さんがだしから丁寧に取ってゆでてくれるのが好きでした。ところが、その日はたまたま冷凍うどんしか家になく、長渕さんが“なんで冷凍なんだ”と激怒。ぶちまけたうどんのつゆが志穂美さんの顔にかかり、さすがの彼女もプツンと糸が切れてしまったようです。 とっさに長渕さんの手に噛みつき、周囲にいた人たちが必死に引き離していました。長渕さんは『おれはこの手で、お前らを食わしてるんだ!』と怒鳴り散らしていたといいます」(長渕の知人) アクションスター時代に“女ブルース・リー”の異名を取り、いまもトレーニングを欠かさない志穂美は気性も激しい。過去には、彼女が繰り出した“回し蹴り”が長渕の首に直撃しKOさせたという逸話もある。 「志穂美さんは『私は“商品”には手を出さない』と暴力を否定していますが、ふたりのけんかは日常茶飯事。長渕さんが筋トレをはじめたのも、実は志穂美さんに対抗するためだったという噂もあるほどです」(前出・芸能関係者) もっとも長渕がAさんと出会ってから夫婦が顔を合わせる時間は減り、ふたりが激しく感情をぶつけ合うこともなくなってしまったという。一連の疑問を長渕に尋ねると、オフィスレンが次のように回答した。 「志穂美氏の役員退任は、自分の時間を持ちたいとの志穂美氏の意向を尊重し、退任することとなったものです。(長渕と)A氏との不倫関係も志穂美氏との離婚の話もございません」 一方の志穂美は「答えなきゃだめ?」と困惑しつつも取材に応じた。 ──Aさんと長渕さんの関係は? 「私、全然知らない。よくわからないのよ」 ──過去に長渕さんに不倫騒動が持ち上がったときは、まったく気にならないと発言されていた。 「彼は本当に素晴らしいアーティスト。本質的にはとても人を愛しているし、類いまれなものを持っているから、そこは大事にしてあげたいと思っています」 ──離婚を考えたことはない? 「なんでしなきゃいけないの? 結婚生活にはいろんなことが起きるし、37年間、何があっても支えてきました。私も好きなことをやらせてもらってるし、それを理解してくれてる彼には感謝しています。それ以上のコメントは控えます」 昨年1月、雑誌のインタビューを受けた志穂美は修羅場続きの結婚生活を振り返り、《自分が選んで結婚した人だから、自分の判断が間違ってたとは思いたくない》と語り、こう続けた。 《ダメにしたらもっと悔しいから。一生かけて、死ぬときに夫婦でいてよかった、と思えたらそれでいいと思っています》(『美ST』2024年1月号) 10月からはじまる全国ツアーの会場に志穂美は姿を見せるのか。周囲は固唾をのんで成り行きを見守っている。 長渕剛、2年近く前から志穂美悦子と別居状態 現在身の回りの世話をするのは鹿児島県出身の40才以上年下の元モデル【全文公開・前編】 …