転載元: ひかり ★ 2025/05/23(金) 20:02:47.38 ID:Famt/BQb9 1月に芸能界を引退した元タレント・中居正広氏(52)の代理人弁護士が23日、フジテレビなどが設置した第三者委員会に22日に発表した回答書に対し、「到底承服いたしかねます」と強い反発を示した。 第三者委員会は、中居氏と元フジテレビアナウンサーの女性とのトラブルについて、3月に報告書を公開。これに対し、中居氏の代理人が今月12日、人権救済のため証拠の開示などを求めた。第三者委員会は22日に回答を発表。「事実認定は適切だった」とし、中居氏側の反論に対して、事実上の“ゼロ回答”をしていた。 中居氏の代理人は「本人の音声データの再要求等のご連絡」と題した文書で、第三者委員会に対し「この度、令和7年5月22日付回答書(以下「貴回答書」といいます。)をいただき、ありがとうございました」とした上で、「もっとも、貴回答書は当職らの釈明要求に全く答えておらず、当職らとしては、到底承服いたしかねます」と憤りを示した。 その上で「少なくとも、貴委員会のヒアリングにおける、中居氏の音声データその他関係する反訳書等については、本人に開示できるはずです。当職らは、これらを再度要求させていただきますので、5月28日(水)代理人事務所に必着でご対応ください」と要求した。 さらに「来週には以下の5点を含む諸論点を加えて、さらに釈明を求める予定です」とし、「1 予防政策・疫学研究等を目的とした公衆衛生上の概念である WHO の定義を使用したことについて 2 守秘義務に対する貴委員会の調査範囲及び調査対応について 3 貴委員会によるヒアリングの方法及び中居氏に対するヒアリングについて 4 「業務の延長上」という拡大解釈について 5 貴委員会の権限と限界について」とさらなる釈明要求を追加した。 デイリー…