1: 名無しさん 2025/08/28(木) 10:22:31.08 ID:IPBvn5aH0 【中日】5位なのに19試合連続「満員御礼」 実数発表後初の年間250万人突破濃厚の〝怪〟 中日が27日のヤクルト戦(バンテリン)に3―0で零封勝ちを収め、ホームでの連敗を「5」でストップさせた。借金11でセ・リーグ5位に低迷しているものの、なぜか観客動員は絶好調。しかも年間最多記録を更新しそうな雲行きとなっている。 先発した大野雄大投手(36)は7回無失点でチームトップの8勝目を挙げ、お立ち台では「皆さん、一緒に上だけを見て戦っていきましょう。ネバー・ネバー・ネバー・ギブアップでやっていきましょう!」と上位進出を誓った。 快勝劇に沸いたバンテリンドームだが、実はとんでもない記録が進行している。同球場では3万5000人以上が動員された時に「満員御礼」の発表があるが、この日の観客は「3万6279人」。これで7月12日の広島戦から続く「満員御礼」は19試合連続となり、2005年にNPBの観客数が実数発表になってから「満員御礼」の最長記録を更新中なのだ。 ペナント争いは阪神が首位を独走し、中日は20ゲーム差。CSに進出できる3位・DeNAまでは2・5差となっている。にもかかわらず今月17日のDeNA戦(58試合目)で観客動員数が200万人を突破。これは昨年の62試合目を4試合も上回る早さだった。 残りのホームゲームは12試合あるが、チケットの売れ行きは好調で最終的には驚異の31試合連続「満員御礼」となる可能性もある。ここまで地方開催の2試合を含めて「208万5439人」の観客動員を記録。残り12試合の入場者を全て3万5000人と仮定すると、最終的に今季の観客動員数は「250万5439人」となる計算だ。実数発表となって以降の年間最多観客動員記録は、落合監督時代(2008年)の「242万7805人」で、これを大幅に上回ることは確実な情勢となっている。…