1: 2025/08/28(木) 11:34:30.32 2025年10月に「改正放送法」が施行されることに伴い、放送番組等のインターネット配信がNHKの必須業務となります。 ◆【一覧表】NHK受信料、いくら支払っている? これを受け、テレビがない世帯でもNHK受信料の支払いが発生する可能性があります。 ただし、「スマホを持っているだけで受信料がかかる」という誤解も広がっていることから、正しい知識を身につけることが重要です。 記事の後半では、NHK受信料の月額料金や、免除の要件なども見ていきましょう。 【NHK受信料】2025年10月からこう変わる 放送法第64条の規定により、NHK放送を受信できるテレビを設置している人は、NHK受信料の支払が必要とされています。 さらに、NHKでは2025年10月1日からインターネットサービス「NHK ONE」を開始。 これにより、番組の同時配信や見逃し(聴き逃し)配信、ニュース記事や動画など、NHKの番組や情報を一つにまとめたインターネットサービスを展開します。 これらを利用するには受信契約が必要とされるため、「テレビがなくても受信料を払う必要がある」と注目を集めたのです。 2025年10月にスタートする「NHK ONE」とは 2025年10月1日、NHKでは「NHK ONE」というインターネットサービスを開始します。 内容は ・番組の同時配信 ・番組の見逃し(聴き逃し)配信 ・ニュース記事 ・動画 などとなっており、番組や情報を一つにまとめた新しいインターネットサービスとしています。 ●「NHK ONE」利用には受信契約が必要 10月1日以降、新しく始まる「NHK ONE」を利用するには、受信契約が必要となります。 すでに受信契約を締結している世帯の場合、別途の契約手続きや料金の上乗せなどは発生しません。 これまで受信契約をしていない世帯が利用を開始する場合に、新規の手続きが必要になるということです。 (略) まとめ:「スマホを持っているだけでNHK受信料がかかる」は誤解 2025年10月に「改正放送法」が施行されることに伴い、放送番組等のインターネット配信がNHKの必須業務となります。 これを受け、「スマホを持っているだけでNHK受信料がかかる」という誤解も広がっているようですが、スマホを持っているだけで受信料がかかることはありません。 一方で、2025年10月にスタートする「NHK ONE」を利用することになった場合は、たとえテレビがなくても受信料が発生する点に注意しましょう。 全文はソースで…