1: 2025/06/04(水) 06:47:50.42 ■最強の超人として登場したのに…すぐに引き立て役になった『キン肉マン』の「ウォーズマン」 ゆでたまご(原作:嶋田隆司氏、作画:中井義則氏)の人気漫画『キン肉マン』において、「超人オリンピック ザ・ビッグファイト編」でキン肉マンと死闘を繰り広げたウォーズマンは、当初は圧倒的な強敵だった。 超人パワーもキン肉マンやテリーマンより高く、スクリュー・ドライバーやパロ・スペシャルといった必殺技もカッコ良く印象的だった。しかも、続く「7人の悪魔超人編」では仲間として登場し、ファン感謝デーに参加するなどしており、これからどんな活躍を見せてくれるのかと期待が高まったものだ。 しかし、襲来した悪魔超人たちは並の強さではなかった。ウォーズマンは子どもたちを避難させようとしたが、ブラックホールに軽く投げ飛ばされ、バッファローマンのハリケーン・ミキサーでマットに上半身がめり込むなど、あまりにもあっさりとやられてしまう。 一度は立ち上がるも、今度はステカセキングの10万ホーンをまともに受けて再びダウン。本番ではバッファローマンと対決し、11度目のハリケーン・ミキサーが胸をかすったことでウォーズマンは「……こ…こわい……」と、恐怖心をあらわにする。(まあ、それまで10回もかわされたバッファローマンもどうかと思うが……。) なんとかキン肉マンの助言で立ち直るも、パロ・スペシャルやベアークローも通じず、結局はなかば観念してしまった。尻もちをついたまま焦るウォーズマンの姿は、なんとも情けなく、もどかしかった。 その後もアシュラマンやネプチューンマンといった強敵に挑むも、軽くいなされてしまったウォーズマン。実力があり過ぎるからこそ、引き立て役になってしまった典型例ともいえるだろう。 ■紳士的な刺客だったのに…いつのまにかギャグ担当になってしまった「ポルナレフ」 荒木飛呂彦氏の『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』では、ジャン・ピエール・ポルナレフ。彼は敵時代と味方時代で、大きくキャラ変してしまった人物である。 初登場時、ポルナレフは観光客になりすまし、飲食店で主人公・空条承太郎たちの敵として現れた。その剣さばきは、主人公の空条承太郎やモハメド・アヴドゥルでさえ冷や汗をかくほどの腕前であった。 騎士道精神にあふれ、自ら名乗りをあげ、アヴドゥルが真価を発揮する屋外での戦いを促し、さらには自分の能力を丁寧に説明するポルナレフ。さらには敗北後も卑怯な真似はせず、そのまま炎に焼かれて潔く死のうとする姿が印象的だった。 そんな紳士的な彼だが、なぜか仲間になってからはキャラクターが崩壊していき、いわばギャグ担当となる。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 62: 2025/06/04(水) 07:25:16.91 >>1 肉ならアシュラマンだろ ずっと負けっぱなしだぞ 肝心なところ 336: 2025/06/04(水) 09:02:42.09 >>1 ポルポルは5部でも頑張ってたやろ 357: 2025/06/04(水) 09:12:46.17 >>1 ポルナレフは肉の芽がなくなってにくめないやつになっただけなのに これ書いたやつジョジョエアプだろ…