1: 名無しのアニゲーさん  2025/01/05(日) 20:20:51.15 ID:2xPaMuhe0 BE:668970678-2BP(1000)  『ダンジョン飯』九井諒子先生とゲームの話だけするインタビュー。「『ウィザードリィ6』をプレイして“こんな物語や絵を描いてみたい”と思いました」 ――『ダンジョン飯』の連載が始まった2014年ごろから、いろいろなゲームをプレイするようになったとのことですが、今回の取材に際して、事前に担当編集さんから九井先生が好きなゲームを教えていただきまして。それらのリストを見ると、けっこうバラエティーに富んでいて驚きました。マンガの研究のためにプレイを始めたとおっしゃっていましたが、研究のために遊んだ最初のゲームは覚えていますか?    九井研究というか勉強のために買ったのですが、最初は『Legend of Grimrock』(レジェンド・オブ・グリムロック)ですね。“食事を取るRPG”と言えば『ダンジョンマスター』(>>5)が有名だったので、実際にプレイしたいと思ったのですが、実機で遊ぶにはハードルが高くて。     そこで、『ダンジョンマスター』の影響が色濃いという『レジェンド・オブ・グリムロック』をプレイしました。連載がなければ、おそらく触らなかったタイプのゲームでしたが、ボリュームも難易度もちょうどよく、自分の中でも“遊びきった”という感覚が心地よくて、いい思い出になりました。現代のグラフィックで遊べる一人称視点のダンジョンの雰囲気なども参考になりました。これをきっかけに、いろいろなゲームで遊ぶようになった気がします。…