1 : イスラエル軍は21日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸ジェニンを訪れていた外交団に警告射撃を行ったと発表した。立ち入り禁止区域に入ったためとしている。日本政府関係者によると、外交団にはヨルダン川西岸ラマラにある日本政府代表事務所の日本人2人も含まれていた。けが人はいなかったという。 同軍によると、外交団は21日午前にジェニンを訪れた。軍は「戦闘が活発な地域」であるため、外交団には事前に承認されたルートを通るように要求。訪問中に一部の外交官がルートを外れて許可されていない区域に入ったため警告射撃を実施したとしている。負傷者はいないという。軍は声明で「このような事態が発生したことを遺憾に思う」と述べた。 AFP通信によると、外交官が参加していたイタリアやスペイン、欧州連合(EU)からは非難が相次いだ。 全文はソースで 2 : ルート外れられると虐殺の惨状が分かっちゃうから…