
転載元: Ailuropoda melanoleuca ★ 2025/08/24(日) 18:52:35.94 ID:FX4Z0K8P9 「球界の功労者をまともに送り出せないのか」 中日・中田翔外野手(36)が8月15日、バンテリンドームナゴヤで会見を行い今季限りで引退することを発表した。 チームが久々のクライマックスシリーズ進出の可能性を残すセ・リーグ4位にいるなかで引退発表は異例とも言えるが、そのウラでは井上一樹監督(54)、そして球団との〝確執〟が見え隠れしている。 会見で引退を決めたのは「2ヵ月前ぐらい」と説明した中田。「満足のいくスイングができず、思い通りに身体が動かないなかで(引退を)感じており、自分で決断を下した」と説明した。 「巨人在籍時の’23年オフ、当時1軍監督に就任したばかりの阿部慎之助監督(46)は中田を事実上のレギュラー構想外にしました。行き場を失った中田は契約を破棄できるオプトアウトを行使、長打力不足に苦しんでいた中日への移籍を決断した。今季までの2年契約で、年俸は推定3億円です」(球団OB) 度重なるケガで初年度の1軍出場は62試合に留まり、ファーム暮らしが続いた。そこで指揮したのが、当時2軍監督を務めていた井上監督だったのだが……。 「井上さんはモチベーターとして選手を鼓舞することを最重要課題とし、結果については厳しく問わない指導方針をとっていました。プロの厳しさを知っている中田の肌には、それが合わなかったようです。中田は打点王を3回獲得するなど、プレイヤーとしては完全に井上さんよりも“格上”。お互いにやりにくい部分があったのでしょう」(同前) 不退転の決意で臨んだ今シーズン、中田は1軍キャンプで始動し、開幕は「6番・一塁」で先発したが、2戦目は欠場。3戦目も代打出場に留まり、腰痛と不振もあって5月13日には出場登録を抹消された。以降、2軍暮らしが続き、再び呼ばれたのは8月7日のことだったが……。 「1軍に復帰しても、与えられたポジションはスタメンではなく代打枠。しかもたった3打席で見切りをつけられてしまった。これで信頼関係は完全に崩れ、そのまま引退を決断したといいます。 球団はCS争いをするペナントレース期間中とあって慰留に努めましたが本人は首を縦に振らず。1軍公式戦開催日に会見を開かせたのは中田にとってせめてもの反抗だったのかもしれません」(同前) 会見には1学年先輩の大野雄大(36)をはじめ中田を慕う後輩たちがサプライズで駆けつけ、花束贈呈を行った。 「日ハムでの暴力沙汰がどうしても目立ちますが、基本的に中田は後輩思いの兄貴分。中日の選手、とくに野手の一部は『球界の功労者一人まともに送り出せない球団は何をやっているのか』と怒っています。井上監督や球団フロントに不信感を抱く者も多い」(チーム関係者) 稀代のスラッガーの真夏の電撃引退劇は、各方面に今後影響を及ぼすことになりそうだ。 3: 名無しさん@恐縮です 2025/08/24(日) 18:54:20.69 ID:CztL40Vf0 去年から打て無さすぎて言い訳乙だよ…